発売レーベル:Marvelous
2016年
☆☆☆☆☆
魔法つかいプリキュア!オープニング&エンディングテーマ
Dokkin♢魔法つかいプリキュア! Part2 歌:北川理恵
魔法アラ・ドーモ!
歌:キュアミラクル(CV:高橋李依)キュアマジカル(CV:堀江由衣)キュアフェリーチェ(CV:早見沙織)
という事で今度は後期主題歌シングル。
■1.Dokkin♢魔法つかいプリキュア! Part2
歌:北川理恵
作詞:森雪之丞、作曲:奥村愛子、編曲:宮崎誠
■2.魔法アラ・ドーモ!
歌:キュアミラクル(CV:高橋李依)キュアマジカル(CV:堀江由衣)キュアフェリーチェ(CV:早見沙織)
作詞:只野菜摘、作曲:前山田健一、編曲:サイトウヨシヒロ
■3.Dokkin♢魔法つかいプリキュア!Part2(オリジナル・メロディー入り・カラオケ)
■4.魔法アラ・ドーモ!(オリジナル・メロディー入り・カラオケ)
を収録。
後期OP「Dokkin♢魔法つかいプリキュア! Part2」
まさかのパート2。
メロディーはそのままに、歌詞をちょっと変更してのアレンジ。
とはいえ、パート2とはついていないものの、こういう手法はプリキュアではお馴染み。
初代も無印から2年目のマックスハートなった時に、別の曲で派はなくDANZENふたりはプリキュアからアレンジ版の「Ver.MaxHart」へと変更。バージョン違いとは言え、同じ曲を2年間使い続けました。
OPはいわば作品の顔。そこをコロコロ変えるんじゃ無くて、この作品の主題歌はこれですよって主張し続ける。
そこからの「スプラッシュスター」「5」「5GoGo」でも後期エンディングとして「ガンバランスdeダンス」を歌詞を変えつつ3年。キャラは変わってもこれがプリキュアの曲ですよと使い続ける。
更には映画「オールスターズDX」「オールスターズNS」でもそれぞれ3作づつアレンジはしつつも同じ曲を使い続けてました。
「フレッシュ」「スイート」でも前期後期で同じ曲の別バージョンを使用。
「Goプリ」は珍しく別バージョンでは無く前期後期でそれそれ歌詞の1番と2番を使うと言うケース。
作品の顔は簡単に変えたりしませんよ、っていう思想。こう言う所もプリキュアイズムの継承って感じがします。
まあそもそも今は1年物のアニメは少ないし、深夜は基本1クールですが、1クールごとに主題歌を変えるっていう手法の嚆矢となったのは「機動戦士ガンダムSEED」(2002年)からです。(因みに初代「ふたりはプリキュア」は2004年)
主題歌もどんどん変えていくのでCDもいっぱい売れますよ、というスポンサーを説得する為の新しい手法だったらしいです。
ガンダムSEED当時はまだCD全盛期でしたが、ファイル交換ソフトだかが流行り出して、その対策でコピーコントロールCD(PCに落とせな)が丁度この時だったかと思います。
私はガノタでその辺も通ってきてるので、その手法が当たって、そうやってどんどん新鮮な新しい曲に変わって行くみたいな風潮がもう出来上がった後に、後追いでプリキュアにハマった口なので、プリキュアは1年間曲変わらないのか、昔ながらの手法なんだなと思いつつ、じゃあ何故それをやっているのか?変えないことの意味みたいなのを知ることで、そこでまたプリキュアシリーズのスタンスや思想を知って面白味を感じたりしました。
曲は変えない=作品の顔・名刺はそのまま。けれどアレンジバージョンを出す事で新鮮さも味わえる、という意味でpart2はとても有難いです。
「ソレ行け!何人?3人!」と、絵的にも追加戦士枠でフェリーチェが加わってパワーアップ。
2番の「足りないものは 誰かが持ってる」
という歌詞が私は好きです。
そして後期だけあって
「もしかいつか 離れ離れなる日が来ても」
と、どこか終わりを予感させてくれる歌詞が寂しくもある。
からの、まほプリと言えばのあの伝説の49話ですしね。
そして前回の犬喋ればワンダフルから今回は・・・
「猫喋れば ニャンてコト!でしょ」
ニャンだフルじゃないのか。
猫派の私には猫にしてくれたのが妙に嬉しい。OPにも1話のあの猫出てたりしましたしね。
因みに魔法学校、何気に猫モチーフが各所に入ってたりするんですよ。魔法使い・・・というより、魔女と黒猫がセットみたいなものなのでしょう。「魔女の宅急便」でも黒猫のジジ居ましたしね。以前にどっかの記事で書いたけど、マホウ界に行く時のパスケースの「マホカ」というアイテムが私はお気に入りです。

続いて後期ED「魔法アラ・ドーモ!」
前期と同じくプリキュア声優が歌う曲で、フェリーチェ役の早見沙織さんも加わって今度は3人。
作曲がヒャダインこと前山田健一さん。ニコニコ動画辺りから火がついたクリエイターで、アニメ「日常」の曲とかアニクライベントでも人気だったはず。この頃はアニソンやそれ以外も含めて、もう話題の人気作曲家になってました。
プリキュアはどっちかというと流行ってる人を引っ張ってくるというより、自前で育てるみたいな印象が強かったですし、私の中では「ガンダムビルドファイターズ」のEDをヒャダインさんが担当して、ぶっちゃけちょっと作品からは浮いてるかなぁ?みたいな印象だったので、ちょいと保守的ですが、外から変なクリエイター引っ張ってこなくてもいいのになぁ、とかちょっとだけ思いました。
まあでも本人が歌う訳でも無いですし、女性声優3人が歌うんですから、それだけで可愛いしそれだけで結果100点!みたいな。
後にりえりーが「魔法を英語で言うと?」という質問に、
「M.A.H.O」と答えてしまうという伝説があったりしますが、
「宿題もスポーツも自分の力で!」
「発明も発見も努力と希望で!」
といった感じに、魔法で何でも叶えられるとかじゃないよ
「夢をみる 心から あふれだす光
イメージをほんものに それが みんなの魔法」
みたいな伝え方をしているのが実にプリキュアだしまほプリらしさかなと。
プリキュア アラモード それは次の シリーズでしょう
という感じで他シリーズのフレーズが散りばめられてたりするのもプリキュアあるあるです。
といった所で次は発売されたばかりのパート3!
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