僕はこんな事を考えている ~curezの日記~

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魔法つかいプリキュア!! ~MIRAI DAYS~ キャラクターアーカイブ

魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ キャラクターアーカイブ

MAHOTSUKAI
PRECURE!!
~MIRAI DAYS~
CHARACTER ARCHIVE
刊:一迅社
2025年
☆☆

おなじみのキャラクターたちの成長した姿&新キャラクターたちの設定に加え、
コメンタリー付きストーリープレイバックやメインキャスト&スタッフの
インタビューもたっぷり掲載!

 

魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~」のムック本です。
「キボウノチカラ」の時は出ませんでしたが、学研から出てるTVシリーズ終了後のオフィシャルコンプリートブックの変わりみたいなものかなと思い、出るのを楽しみに待ってました。

 

が!出てるとこが違えば編集してるスタッフも違う訳で、う~ん比べるのも筋違いなのかもしれませんが、コンプリートブックと比べると内容的にちょっと物足りないのと、3000円という価格とのコストパフォーマンス的に私としてはちょっと厳しい感覚かも。

いやね、今時こうやって紙の本を出してくれるだけでも有難いし、一般的なアニメムック本で3000円って相場的には全然高くは無く頑張ってくれた値段だとは思うのですが、コンプリートブックとかアニメージュ増刊の価格の安さとその内容の充実ぶりと比較してしまうと、割高感は否めず。

 

キャラクターアーカイブというタイトルですから、そこは十分でキャラの設定画とか眺めたい人は良いと思うけど、私はこういうのは見る物以上に読み物としての価値を求めがちなので、そこが薄く感じたのが残念ポイント。

メインキャラ4人の座談会。
アイル役豊永さん単独。
シリーズディレクター、キャラデザ、シリーズ構成、プロデューサー
それぞれへのインタビュー。ちょっと老眼入ってきてる身としては文字が大きいのは読みやすくて良いし、コンプリートブックとかの文字びっしりすぎて読むの大変だって変な笑いが出てくるぐらいのになれてると、どうしてもそっちを求めてしまいます。

 

ちゃんとしたインタビュー形式とかで無くて良いから、アンケート返答方式とかで良いので、サブキャラのコメントも欲しかったです。みんな同じ感じで
「久しぶりに演じられて楽しかったです。まほぷりサイコー!」
みたいな感じになっちゃうかとは思うけど、そういうのでもね、脇を支えたキャストまで含めてみんな好きで居てくれてるんだなって思えて物凄く嬉しくなるものです。
アンケートインタビューとかのギャラがどの程度発生するのか想像もできませんが、こんなご時世で予算無くて出来なかったとかだったらちょいと悲しくなる。競合するわけでもなく、こんな機会もうこの先無いんですから、そこは熱意で推し切って欲しかった。

 

あと、後夜祭もメインビジュアルこそ収録されてるけど、内容とか記事は無し。
も、物足りぬ・・・。

 

担当ライターが違うんだろうけど、編集の母体となってる一迅社の「フェブリ」って結構通好みで面白い所にちゃんと踏み込む印象があるので、そこの期待もしすぎたかな?裏話的なものを聞きたかったとかではないものの、本を読んで改めてその意図や気がつかなかった部分を知る、みたいなのは意外と少なく、これまでの公の場で出してきたコメントとかとさほど変わった目新しい物も無く、う~んとモニョってしまう。

 

アイル退場でクロノウストを出して2部構成になってるのは、TVシリーズの方が前半後半でリニューアルした2部構成になってたのをこちらも習ってやった感じ、ぐらいでしょうか、新しい発見は。

 

こっちの監督は元のTVシリーズの方には関わって無いので、オリジナルスタッフだった構成の村山さんと内藤Pに基本は委ねたという話。

 

個人的には「キボウノチカラ」が「5」「SS」で話を進めて終盤は「初代」も出た初期3シリーズ分を合わせた作品だったので、放映前は実はこっちも何作品か他のシリーズも出るのかなと思ってました。メインを「まほプリ」にしたのは、やっぱり魔法って何かと便利だし、そこからオールスター要素も繋げやすいのかなと。実際の所はそういうオールスター要素は一切無しで、まほプリの正統続編として、また別のアプローチをしたという点で、作品としては私は物凄く評価してはいます。

 

内藤Pの話によると、ニチアサと違って玩具を売ってそれが数字に反映されるというものではないので、収益に関してはイベントとかグッズで他のアプローチが必要になった試金石になったと話されてます。まあお試しとか様子見で、まだ定番化するには時間がかかると思うので、次のプリキュア25周年の時にまた何か動かす感じでしょうか?若い女性のファンが思った以上に可視化出来たのでって話なので、そのアプローチで行くと舞台のダンプリみたいな想像くらいしか出来ませんが。

 

あと村山さんの話で「キボウノチカラ」では大人の象徴としてやたらお酒飲ませてたけど、こっちは飲酒ほうき運転になるのでそこは避けましたっていうのがちょっと面白かった。私もあまりお酒を飲む習慣は無いので、大人=お酒っていうのはどこかちょっと安易だなぁと思う所もあるし、お酒とは違うアプローチで大人を描く事でまほプリっぽくなったなとは感じます。

 

本編感想のコメントの所で書いたけど、1~11話の予告では、キュアップラパパ「今日もいい日になぁれ」だったのが最終話予告だけ「明日もいい日になぁれ」に変わってたの、一体どれほどの人が気付いたんでしょうか。そういうのをちゃんと本とかで触れて記録として残しててほしかったぞ。

ああ、ソフト買って無いのでわかりませんが、もしライナーノートとか入ってたら細かい演出の意図とか書いてあったりするのでしょうか?

 

何度も言うけど、アニメ本編は作品としては物凄く評価してます。ただこのムック本としては、ちょいと微妙だったという所なのでそこは誤解無きよう。出してくれただけでそこは有難いし、お布施の気持ちはありますが、もっともっと満足度の高い本にしてくれた方がきっと次にも繋がる・・・はず。

キュアプラパパ!未来がいい日になぁれ!

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