発売・販売:タブリエ・コミュニケーションズ株式会社 音泉
ディレクター:山崎省吾(タブリエ・コミュニケーションズ)
構成:川嶋隆宏
ラジオCD 2015年 全3巻
☆☆☆☆
「あにめてぃっく☆カット袋」完成!!
TVアニメ「SHIROBAKO」ウェブラジオCD3枚目。
配信本編第17回~第26回(最終回)までをMP3収録に、メインキャスト5人による録りおろしDJCDを収録。
更に音泉通販限定でラジオ内で製作していた短編アニメのDVDが特典として収録。通常販売版にはこれついてなかったらしく、私は中古で買ったものですが、特典DVDの方もついてたので有難い。

このラジオCDは、確か青森の萬屋で確保したものだったはず。正確に何年前かは憶えてませんが、コロナよりも前でした。
そうそう、「劇場版SHIROBAKO」が公開になった時が丁度コロナで騒ぎ始めて、マスクが手に入らないっていう時期でした。映画館に行くのにマスクがないと顰蹙を買う時期で、私も買えなくて困ってた時に、車のグローブボックスの中に1枚だけ小さいサイズのがあるのを発見して、それをつけて映画は観に行った記憶があります。で、私は序盤から泣きっぱなしで見てて、ハンカチ必須でマスクなんて無くても良かったみたいな感じになったはず。
ってかブログを始めたのもコロナ禍の年だったし、そもそも感想ブログ記事を書いてたんだった。
しかも2020年の映画年間ベスト1にまで挙げてるじゃないですか
てっきり忘れてたけど、こうして記録に残しておくとやはり後々便利ですね。
で、青森でそれより更に前に買ったこのCD。最初に見つけたのがこの最終3巻で、特典でついてるこの「あにめてぃっく☆カット袋」って奴も、台本か何かのおまけかな?ぐらいに思ってました。二つまとめてビニール包装されてましたし。
1巻2巻もいずれ見かけたら買おうと思って、そっから5年以上。ようやく今年になってから全部集まって、そこで初めて手をつけて、ああ劇中でキャスト5人で作ったアニメなのかこの特典は、というのをようやく知る。
少なくとも買ってから6年は経過してると思う。子供なら小学校卒業しちゃうっていう。でも、大人の6年なんてホントあっと言う間なんですよね。そりゃあ歳もあっという間にとるわ。
しかもオタクやってると尚更ね、こうしてブログの記録だけでも間もなく1300記事とかですし、とんでもない数になる。
最近はCDやDVD、本とか物理メディアが縮小に伴って、当然そういう中古ショップとかでも扱い無くなったりそもそもの物が消えまくってまずが、なんだかこうして旅先でお宝探しでみつけたものって記憶に残ってたりしますし、時代の移り変わりが寂しく感じます。ノスタルジーはあまり好きではないけれど、消え始めてる斜陽の時期でも、もう少しだけ探す楽しさとかはギリギリまでは続けていこうかとは思ってます。
ううむ、ラジオの内容じゃ無く個人の思い出話みたいになっちゃいました。
ラジオ本編は、最終回まで収録してるので、そこが近づいて行く寂しさと、例のキャスト5人による自主製作アニメの顛末がどうなるかと思ったら、勿論プロのフォローは入りつつ、最後までやり遂げる形できちんと完成。
4分くらいの、実質パラパラ漫画みたいな感じのアニメではあるけれど、それでもアニメーターではなく本業声優がたった5人でこれを作りきる凄さ。
勿論、劇中の高校生時代の「上の山高校アニメ部」の自主製作アニメみたいな凄いものではないですよ正直。でもねぇ、これを実際に5人で作り上げるこのメタ展開、アニメのレギュラーとして仲良くなった以上に、部活やサークルで共に過ごした時間みたいな感じで、大変だったろうけどきっと特別な思い出になったんだろうなと思えるし、そこはただ一視聴者として聴いてるだけのこちらとしても、どこかグッと来る部分でもあります。
本編が短いので、オーディオコメンタリー版と、DJCDの方ではキャストシャッフル版とか色々と工夫してたり。
DJCDは、メインキャスト5人が、SHIROBAKOキャラで、彼氏にするなら、結婚するなら、友達なら、お父さんならとかそういうのでメチャメチャ盛り上がる5人。本気で楽しそうなのが素晴らしいなと思う反面、女性キャストが男性を語るから成立するのであって、これが多分逆で、男性5人とかであの女が良いとかそういうのは、今だと結構成立しにくいというか、いや全然そういうのやってるのもありそうだけど、よっぽど気をつけないとコンプラうんぬんになりそうな気がしないでも無い。
そいうのあるからコンプラうぜーんだよ!っていうのが大半なのかなとは思うけど、私はそういうのは品が無いなと思う方なので、難しいとこです。
本放送のアーカイブの方では1回だけゲストが登場。(教えてうんぬんのコーナーは別として)後期OPの奥井雅美さん。90年代後半からゼロ年代辺りに凄く引っ張りだこだった印象ですが、私が見てるアニメだとそこまで接点は無く、OVA「テッカマンブレードII」くらいでしょうか。トークとか初めて聴いたくらいですが、関西ノリでこんなかただったんですね。
終盤の高校生時代のカット、背景の山が「山形だ」って言われるとあ~確かにこんな感じよね。
全26回分+αのラジオ聞いてると、それなりに人となりがわかってきて愛着も湧きますし、このラジオは本編のふりかえりもちょこちょこやってくれるので、アニメと一緒に是非楽しみたいラジオでした。
あともう一枚、劇場版ソフトの特典でついてきたっぽいCDも持ってるので、そこもいずれ。アーカイブとかないCD1枚だと物足りなく感じちゃいますけども。
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