DRAGON QUEST The Adventure of Dai
シリーズディレクター:唐澤和也
原作:三条陸・稲田浩司
TVアニメ 日本 2020~22 全100話
☆☆☆☆☆
youtube最強ジャンプチャンネルで毎週2話づつ公開中です。
アーカイブとしては2週分しか残らないので常に見れるのは4話分。
私は元々の原作漫画がオールタイムベスト10に入るぐらいの特別で大好きな作品で、アニメの方も最後まで全話見てるので、2週目って感じですが、ダイ大は展開の読めないリアルタイム性とかより、全部通しての完成度の高さが魅力ですし、知っても、いや知ってるからこその面白さもあるので何周しても全然面白いです。
もう1クール分終了なのですが、100話完結まではまだまだなので、もしまだ観て無い方が居たら是非。
ただ私、同時視聴という文化も好きなので、私自身はこちらの「兎美みさCh.」さんというVチューバーに合わせて視聴中。ダイ大ミリしらな方で初見の反応がとても素晴らしく、1年間ここに合わせて見ていく予定。
多分この感じだとトラブルとかが無ければちゃんと100話完走してくれそうなのめり込み具合ですし、フレッシュな反応と丁寧な読みこみもしてくれていて現状とても素晴らしいです。
あと、再アニメ化された経緯を私はこれまで知らなかったのですが、ちょっと前にスクエニをやめたプロデューサーの方がインタビューを受けて話題になってたのですが、その人が主導で動いた企画だったっぽいですね。ドラクエのブランド力やネームバリューはまだ強いものの、若年層、特に子供に対しての求心力が非常に弱いので、TVアニメを作る事で子供にもドラゴンクエストを知る切っ掛けになってほしいという意味でスクエニがお金を出して東映に作ってもらったという経緯だったらしいです。
にしては合わせて出したゲーム版の酷さが逆に話題になってたりしましたし、結果的にそこまで子供受けはしなかったのですぐに結果に繋がったとは言い難いですが、合わせてプロモーションとして始まった前日譚漫画の「勇者アバンと獄炎の魔王」は今も連載中ですし、当時のファンしか知らなかったものを今の時代にアニメ化する事で、多少なりとも再注目されて、そこからまた後の世代にも知られる事になるのは決して無駄じゃ無かったと思うし、こうして再配信なんかがまた後の世にでもあればその完成度の高さは折り紙つきですし、その価値は十二分にあったと思いたいです。
そしてそんな外の部分でもう一つ。
このアニメで大魔王バーンを演じられた土師孝也(はし たかや)さんが先日お亡くなりになられました。
世間的に有名なのは「北斗の拳」のトキ役と「ハリー・ポッター」のスネイプ先生の吹き替えがメジャー所ですが、私もその辺は多少知ってるとは言え詳しくは無いので、他の所での土師さんの方が印象に残ってます。
私はプリオタなのでやっぱり「HUGっとプリキュア」のドクター・トラウム役。ルールーのお父さんポジションですね。特に36話37話のTV版オールスターズ回。TVでオールスターズの物(人)量やるんかーい!という中で、それでもトラウムさんが強敵として立ちはだかるも、そりゃあプリキュアオールスターズに勝てるわけないわな、という敵ながら御苦労様と言いたくなるトラウムさんでした。
あとはプリオタと同時にガノタでもあるので、ガンダムで言えば「MSイグルー」のヅダのパイロットのデユバル少佐
curez.hatenablog.comそこが知名度あるかなと思いつつ、私はジオニストじゃないのでそこよりも「ガンダム00」でのエイフマン教授の方が土師さんなら思い浮かぶ。
curez.hatenablog.comドラマCDでのキャスト挨拶でね、「えい!不満」とか親父ギャグを台本じゃない所でかましてくれていて、なんてお茶目なおじさんなんだ!と思ったものです。
前述の「HUGプリ」でもルールーにうざ絡みするおじさんみたいなキャラになっていきましたし、その辺も合わせて、そんなにご本人に関して詳しいわけではないけれど、土師さんと言えば、そういうチャーミングなおじさまというイメージが強い。
からの大魔王バーン様ですよ。
「今のはメラゾーマではない、メラだ」
「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない(ニヤリ)」
とかのネットミームになってるくらいの名シーンを実際に今表現して、おお遂に来た!みたいな感じで心の底からゾクゾクさせてもらった記憶があります。
こうしていくつも印象に残るキャラや演技を残してくれた事に感謝しかないですし、今後もそれは残って行く事でしょう。
謹んでご冥福をお祈り致します。
アニメリアルタイム時の感想は、前半3クール目の後は全部終わった完結後にまとめて書く形でしか残してませんでしたが、前半部分は一度書いてるので、今回は色々とアニメ本編の外の事情みたいなものに対しての思う事が中心だけど、この辺りまでで。
ここまでだとやっぱりクロコダイン戦、「ひとかけらの勇気」がやはりとんでもなく良い話でした。
13話でヒュンケル編終了、14話からフレイザード編ですが、要所要所の、ああこの名シーン!みたいなのが沢山あって、アニメ版も本当に良い出来なのでまた1年間楽しんで行きたい所です。
ああ!あとうららさんの感想が再開するのも嬉しい所。
アニメ後半の方から感想動画をやってらっしゃったのですが、前半はやっていなかったので配信に合わせてやってくれるようです。アニメも漫画も最後までのネタバレありきの感想なので、初見の方はちょっと注意ですが、本当に好きな人が物凄く深い所まで語ってくれてる人なので、ダイ大の昔からのファンは必見です。
放送当時は「ダイ好きTV」という、キャストトークの配信番組もセットで毎週やってたのですが、流石にその辺は配信されないので、同時視聴もそうですがこういう外部も含めて楽しんでいきたい。
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