No.1 SENTAI GOZYUGER
プロデューサー:松浦大悟
脚本:井上亜樹子
監督:田﨑竜太
原作:八手三郎
2025-26年 全49話
☆☆
スーパー戦隊シリーズ第49作目にして、一応今のところは最終シリーズ。
ニチアサ同期ライダーは「仮面ライダーガヴ」と次の「ゼッツ」
同期プリキュアは「キミとアイドルプリキュア」
こっちのメインライターの井上亜樹子さんが「キミプリ」の方はサブで何本か入ってるという状態で。同じ放送日の話数が、どっちも井上亜樹子じゃねーか!みたいな時が何度かありました。
ゴジュウジャーはリアルタイムで全話履修済み・・・ではなかったかな?年末に入院して何本か抜けてるとこももしかしてあったかも?
でも最終的な感想記事は上げてるので、全体の感想としてはそちらの方を参照してください。
ゴジュウジャーも終わってみれば、名作とまでは言い難いけどそんなに悪い作品でも無かったなと思えますが、1話2話の時点では何をやりたいのかがわからなくてえらく困惑した思い出があります。
前年の「ブンブンジャー」がストーリーもテーマもドラマもなかなかよくって満足度は高めで、ただ見た目のカッコ悪さだけはどうしようもないなって感じだったんですけど、そこからゴジュウジャーは見た目のデザインもカッコいいし、過去作レッドが登場するアニバーサリー要素もあって、これは面白くなりそうだという予感はあったものの、おふざけ要素が強すぎて劣化ドンブラみたいな作りに、気持ち的には結構萎えてしまった感じでした。
こうして1話2話を見返しても、正直あんまり面白くは無く、迷走してる感が強かったんですね当時も。始まった時点では戦隊最終作みたいな情報もそもそもされてませでしたし。
ただそれ言っちゃうと、「ゼンカイ」とか「ドンブラ」も初期の頃は新しいことをやりたいんだろうけど、なんか微妙だなって気持ちから私はスタートして、ある程度進んでからこのシリーズはこういう作風ってわかってからようやく楽しめたという感じでした。ゴジュウジャーも途中から楽しさがわかってきた記憶があります。
ちなみに、この戦隊の1・2話だけを見ていく企画も、ゴジュウジャーに合わせてyoutubeで戦隊全シリーズ1・2話無料配信の開放があったからです。
一番最初の「ゴレンジャー」の1・2話感想を上げたのが2025年の3月からですが、週一でそれやっていけば約50週で1年間の企画にもなるなと思ったからです。実際はいろいろあってこうやって1年半くらいかかってますが。
そこからねぇ、色々とトラブルがあったり、戦隊が終わる?みたいな話が途中で出てきたり、私自身もまさかの怪我で死にかけて2か月半くらい入院。
いやいや半世紀続いてる戦隊が終わるわけないでしょ?と余裕こいてたら、私自身の方が人生終わりかけたっていう。
1話2話の時点で、ブンブンのタイヤ役の人が別の役で出てきて何故かブンレッドではなくクワガタオージャーに変身するわけですが、前作のキャストが続いて登場して謎を引っ張るという、いわゆる「引き」を作っているんだとは思うんですけど、その不自然さというかわからなさがネガティブな意味での「迷走」なのかなと今見ると感じる。
ユニバース戦士(過去作レッド)の扱いもそうだし、指輪争奪戦的な仲間内でのバトルロイヤルとか、トンチキ合戦なナンバーワン対決とか、どこに軸足があるのかわからない中で、逆にファイアキャンドルとかブーケ嬢とかそういうキャストの魅力でなんとか見れたのもあって、やっぱりチグハグ感が強い。
井上亜樹子さんのインタビュー読んでると、戦隊は自分の中でもあまりイメージがわかないけど戦隊だけど吠の一匹狼という部分でこれなら脚本が書けそうだって思った的な事を言っていて、後は逆にそういうバラバラな多様性でオンリーワンはよく言われるけど、逆にそこでナンバーワンの方を描けば新しさが出せるんじゃないかという話でしたが、実際そこがテーマとして描けていたかと言えば微妙ですが、そう言われると面白い部分ではあるよなとは思います。
せっかくやってきたこの企画なので、まとめ記事でも書くかと思ったけど、シリーズ49作でキリの良い50じゃないのがなんか気持ち悪く思う。ん?じゃあキリ良く50にしてしまえば良いじゃないかという事で、時系列は違うけどせっかくなので最後に番外のアレで次は締めようかなと思います。
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