僕はこんな事を考えている ~curezの日記~

見たもの読んだものなどの簡単な記録と感想のチラシ裏系ブログ

2021年 私的映画ベスト10企画

昨年もやりました今年の映画ベスト10企画です。

去年の記事はこちら

curez.hatenablog.com

 

映画専門ではないですが、一応は映画も多く扱ってるブログとしては定番の企画。

 

・・・が!今年は何と劇場鑑賞33本という少なさです。50本くらいだとね、週一くらいで映画館行ってる感じで、割とそれなりな感じはしますけど、そこにちょっと足りない程度では無く、全然届かない。
しかもね、リスト化して眺めてると、今年は偏ってるな~っていう印象。オタクくさい映画の割合が圧倒的に多い。

いやそういうのが多いのは別に良いんです、オタクなんだから。
そういうのがランキング上位に入るのも良い。やっぱりオタクなんだから。

 

何がマズイなって思うのかと言うと、幅広くいろんなものを見た上でオタク的なものが上に来るんじゃなくて、狭い視野しか無い人の視点になっちゃうのが嫌。専門的な視点とかならそれはそれで面白がれるんですけど、ただの狭い人ってそれ一番つまんないやつじゃーん!って思ってしまう。

 

分母が少ない、しかも偏った上でのベスト10になりますが、それでもよろしかったらどうぞ。


■10位
ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

www.youtube.com


マーベル全盛期の中でよく頑張った。流石はジェームズ・ガンです。DC系も別につまんないとか言う程じゃなく普通に面白いんですが、その「普通に面白い」ぐらいなのがネック。マーベルは「普通」を越えてくるのが凄いんですよね。
でもそっちで「ガーディアンズ~」を手掛けてきたガンですから、楽しさもあれば現代的なテーマ性もちゃんと入っていて、その上でマーベルが嫌がって向こうではやりにくい悪趣味路線とかも自由度の高いDCだからこその作りという、マーベルに引けを取らない作品になってた印象。


■9位 空白

www.youtube.com


映画好きなら複雑で多少わかりにくい構成やテーマの作品なんていくつも見てるし、そんなの山ほどある当たり前の事ですが、それでも一応は大衆性みたいな所で「わかりやすさ」が求められるものだとは思うんですよね。
でもこの作品は堂々と、何でも白黒つくものばっかじゃねーよ!わからないものはわからないんだよって言うのを堂々と主張してくるのが素晴らしいなと。


ここ、「由宇子の天秤」と迷ったんですけど、

www.youtube.com


どっちも素晴らしい作品でありつつ、静かなトーンでリアリズムを重視した「由宇子~」より、多少映画的な誇張もあった方が私はバランスとして好きなのもあって、「由宇子~」は次点の11位みたいにフォローしておく。

 

単純に私は「空白」の方のドキドキ感というか、「うわぁ・・・」っていう感じが面白かったので。

 

■8位 プロミシング・ヤング・ウーマン

www.youtube.com


ジャンル映画の現代的なアップデートっていうのがまさしくこれ。ライムスター宇多丸なんかがよく言ってますけど、今の価値観、あるいはそれよりもちょっと先の価値観(「ブックスマート」なんかがまさしくそれでしたよね)みたいなのを知るきっかけ、勉強になるっていうのも映画の良い部分的な事を言ったりしてますが、そこは完全に同意。


何度も言いますが、私はオタクの狭い価値観っていうのが凄く嫌いで、それはかつての自分自身がそうだったからっていうのも大きな理由の一つです。映画はエンターテイメントだっていう話もわかるけど、そこだけじゃないよっていうのもまたしかり。
感想を書く時に社会派要素が、とか私よく言いがちですけど、楽しく勉強できるのが映画の良さでもあって、私はただ楽しい時間を求めて映画を見るんじゃなくて、そういう部分も求めてるので「社会派要素とか現代性がきちんと入っていて、なおかつ面白い映画」っていうのが好みの直球なのです。
「RUN」なんかも良かったけど、「プロミシング~」はそこが完璧でした。


■7位 孤狼の血 LEVEL2

www.youtube.com


「空白」もそうでしたけど、とにかく強烈でした。私は1作目の方も見て無かったので、これに合わせて見たので、そこの印象も含めて「孤狼の血」こりゃすげーぞ、ってなったのも大きいかな。私は根っからのオタクなので、アウトローがカッコいいとかは微塵も思わない人です。でもそんな人から見ても、いやこりゃすげーなと素直に思わせてくれる、圧倒的に面白い作品でした。

 

■6位
ブラック・ウィドウ

www.youtube.com

はい、もうこっから上は凄くオタクくさい作品ばっか並べます。もっと幅広く見とかなきゃダメだったなと反省もしますが、厳選して観に行くならやっぱり自分の趣味を優先しちゃうのはもう仕方ない。

 

いやね、MCUの特徴でもあるポストクレジットで次の展開を煽るとかそういう作風のせいもあるんでしょうけど、世間のこの作品の消費のされ方が凄く勿体無かったな、とちょっと歯がゆい。

スカーレット・ヨハンソン自身が言ってましたけど、MCUで初登場した「アイアンマン2」でのナターシャの扱いとか、今見るとあれは無いよね、っていう。女性を半ば物扱いですよ、あの時のトニーって。
アベンジャーズ」でも、アベンジャーズの紅一点とか言われがちです。男たちの中に華を添えるような役割。セクシーな女キャラ。
「エイジオブウルトロン」でも、正直とってつけたようなバナーとのロマンス要素とか入ってたりしました。別にそれを全否定するわけじゃない。けれど、どこかに「女性はこうだよね」っていう役割を押しつけてた部分は無いだろうか?
「インフィニティ・ウォー」「エンドゲーム」も、アベンジャーズのお母さん的存在?しかも結果的に自己犠牲的な結末になってしまった。そこまでのナターシャも否定はしませんよ。普通に良いキャラだったと思う。

 

でも「ブラック・ウィドウ」は違うの。女だからとか、女性の役割として、とかじゃない彼女は一人のヒーローなんだよ。他のキャラにまったくひけをとらない。

女性で優しい感性があったから彼女は自己犠牲を選んだとかじゃないの。トニーやキャップと同等に、彼女も居なくなった人達を心から救いたい、サノスのやった事は間違ってると信じてるから、自分の信じる道の為に命をかけた一人のヒーローだったんだよ、というのを改めて描いてくれたと私は思ってます。その上で単品の作品としてはテーマとして女性搾取からの解放を描いた。後出しだろうと何だろうと、そう言う事をちゃんと考えて描いてある作品なので、そんな凄い作品を評価しないはずがないのです。

 


■5位 エターナルズ

www.youtube.com


またもMCU作品が続きます。ただ正直「ブラックウィドウ」とどっちが上か下かとかそういうのは無いので同率でも逆でも別に良い、ぐらいの感覚。

アベンジャーズ」みたいな感じで、今度は新しいチームを先に「チーム物」として持ってきたのか、っていう意見を割と多く見たのですが、一応、チームはチームなんですけど、エターナルズってどっちかつーと「種族」なはず。
人類の誕生の時から実はこいつらが居たんだ、っていうトンデモ設定とか、エターナルズでさえもっと上位概念のセレスティアルズの使いっぱしりでしかない、とか、ようはそのトンデモ設定を映画にブチ込んで来たぞ!?っていうのがまず痛快。

 

原作の方のマーベルユニバースだと、さらにもっと上の概念とか結構ゴロゴロ居るんですよ。ストーリー的にどうのじゃないんだけど、なんかアメコミ世界って随分とぶっ飛んだ事をやってるんだな、っていう面白味があります。


これまで私は何度か書いて来ましたけど、MCUって、コミックの持っている本来の面白さを映画で再現したら、コミックを読んで無い人にとっては新しい面白さになる。っていう事だと思ってるんですね。自分達の大好きなコミックの面白さを信じて、それを映画の媒体で再現する、という事をマーベルスタジオはやっている。

 

勿論、映画に合うようにアレンジしたり、現代性を加えたり、映画としての面白さみたいなのにも気を配った上でです。「エターナルズ」も単体映画としてやはり凄く面白かったし、好きなのですが、なんだこの漫画みたいなトンデモ設定は?いや漫画だったなこれ、みたいな事を意図的にやってるのが昔からのアメコミファンにとっては凄く痛快。

 

しかも映画もドラマもマルチバースとか横の広がりを今一生懸命作ってる所に、そことは違う縦軸のトンデモな物をあえて1本ここで入れてくるセンスが凄いし、それを作品として面白いものにしちゃうセンスもまた凄い。小規模なスピンオフドラマとかでひっそり作って、一応こういう設定とかもあるんすよ、みたいに「置いておく」ような作りにしても良さそうなものをこうして堂々とやってくれる辺りがマーベルの本気度みたいなのが伺えて、いやもう感心するしかない。

 


■4位 ガールズ&パンツァー 最終章 第3話

www.youtube.com

いやこれ映画か?っていう気もしますが、映画館で上映したんだから実質OVAの1話分でも映画の枠で良いでしょ?・・・う~ん、でもちょっとベスト3とかに入れるのは気が引けるからここは4位で!みたいな感じです。

でもぶっちゃけ単純に今年映画館で見た中で一番面白かったって言っても過言じゃ無いくらいに面白かった。

 

本編の感想にも書きましたが、TVシリーズ&劇場版で、基本的には主人公チームの成長とかは描き切ってる分、最終章は敵のチームの描写がより濃く描かれてるんですよね。よくスーパーヒーロー映画は1作目はオリジン話に尺をとられるから2作目からの方が面白いとか言われてるのと近い物があるはず。

 

そこで知波単学園ですよ!日本軍がモチーフになってるので、今のご時世と合わせて物凄~~~~く風刺になってるのが最高に面白かった。ぶっちゃけガルパンって別に風刺劇が作品の根幹ってわけじゃないので、今回はたまたまそうなった面が大きいんでしょうけど、社会性時代性がそこに上手くハマったっていうのが3話でした。最強のエンタメに更に批評性が加わるとかそれもう最高じゃん!と言わざるを得ない面白さでした。うん、ガルパンはいいぞ

 

 

そしていよいよベスト3!

■3位 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

www.youtube.comいや最初のガンダムって1979年ですよ。そっから40年以上も経ってる。
TVシリーズ、劇場アニメ、OVAとか軸になるメインだけでももう何作品あるかぱっとは出てこないくらいに山ほどのガンダム作品がある。その中で新しい物がここで作れると言う驚き。単純に新シリーズ、新作って意味じゃないのです。そんなの毎年のように作られるから。

 

何十作と作られてきた作品群があって、もうガンダムで出来る事なんて無いんじゃないの?新しいストーリー、キャラ、メカはそりゃその都度楽しむけどさ、ぐらいの擦れたガンオタをあざ笑うが如く、今までに見た事の無い物をここで出してくるか!っていう凄さ。

 

もう単純にね、あ?MSってこんなに恐ろしい兵器なんだ。そりゃ20メートル30メートルの巨人がそこに居たらやべーわな、というのを改めて突き付けてくるという、ある意味での発想の転換だし、ある意味では技術が進化してようやくそれがきちんと描けるようになった、と言えなくもない。

 

これね、誰も言わないけど、間違い無くお台場に実寸大ガンダム立像を立てたのの影響があるはずです。あれ、最初のは何年前でしたっけ?(調べたら2009年)10年前に初代ガンダムが作られて、今はそれがユニコーンにかわって、動くガンダムもあれば、福岡にνガンダムも作ってる。(上海にはストライクフリーダムとかもあったり)

いや私もね、最初の時のは東京まで遠征して観に行きました。ガンダムが実際にあったらどんな感覚なのかを知ってるのと知らないのとではこれからのガンダムライフに必ず差が出てくるって思ったから。所詮はアニメの絵空事と思ってるより、もし本物があったらどんな感じなの?を体験してみるって、もう天と地ほど違いますから。百聞は一見に如かずって奴です。

 

勿論、そこは個人の感覚ですから、こんなにでかいのか!って思う人も居れば、想像してたよりは小さいなって感じる人も居るでしょう。でもその経験が大事。

 

巨大ロボじゃないけど、震災の時も思いました。その後福島原発の近くの国道を通って思いました。「え?こんな物凄い範囲が帰還困難地域なの?原発ってヤバくね?」そんな風な体験をしたからこそ、「シン・ゴジラ」とかやっぱり空想物語にしか思え無くて、1ミリも乗れなかったっていうようなケースもありました。

 

進撃の巨人」でも良いんですけど、こんな巨大なものが街中でドンパチ始めて、その足元を市民が逃げ惑うとか、これは恐怖以外の何者でも無いな。別にそこはMSでなくても「戦争」とか「テロ」とかでも良いかもしれません。「Z」とか「F91」でもやるにはやってたけど、やっぱりどこか絵空事にしか感じられなかったものを「閃光のハサウェイ」では現実感のある感じでやってる。もうそれだけでも凄い。

 

モビルスーツはカッコいいもの」としか40年間思って無かった私の頭の中を「モビルスーツって怖い」と思わせてくれたんだから、こりゃ凄い作品だなと思うのも当然の事なのです。

 

他にも富野由悠季の原作を本人がノータッチで他の人が映像化した事によるアンサンブル感が最高に凄いとか、今まで実は無かった「映画としてのアプローチ」だとか色々あるんですけど、そこはもうここでは語りきれません。「閃光のハサウェイ」過去の40年のガンダムのどれとも違う、色々と革新的な作品でした。

 

■2位 トーベ

www.youtube.com

トーベさんのファンなので、これは外せません。
つーか、元々ファンだった人の伝記映画が作られるって私にとっては初体験でした。伝記映画って、何も歴史上の古い偉人とかでなくても、例えばフェイスブックの創設者のマーク・ザッカーバーグを描いた「ソーシャルネットワーク」とか新しい人のもありますし、別にそんなに珍しいものでもないはずですが、私にとっては結構貴重な作品。


しかも面白いのは、その偉業を称えるとかそういうのじゃなくて、個人のパーソナルなドラマに作ってあるのもまた面白くって、そうか、ここからトーベさんは自由を手に入れていくんだな、って映画の続きの部分を自分の脳内で変換していくような事も出来て、非常に面白かった。

 


そして栄えある1位は・・・

 


デケデケデケデケデケデケ・・・

 

 

ドン!

 

■1位 ラストナイト・イン・ソーホー

www.youtube.comうん、まあ見たばっかだし。
なんかここまで来たら趣味に突っ走った1位にした方が個性が出て面白い気もするけど、なんかバランス的に「いい映画」が1位であってほしいなって思ってしまった。
そこ考えるなら、8位に選んだ「プロミシング・ヤング・ウーマン」の方が映画としては良い映画なんだけど、感情的にはこっちかなって。同じ社会派エンタメでも、こっちの方がよりエンタメに近いというか。


あとホラー映画に落とし込んであるのも好きだし、アニャたん可愛いし。

何だろうね、昔から「グッと来るホラー映画」って好きなんですよ。


そういう意味じゃ趣味に走った1位と言えなくもないけど、ここでガルパンを1位にしたらね、あ~そういう人のランキングかってなっちゃうし。いやそーいう人ですけども。


とりあえず、ベスト10はこんな感じで。

1 ラストナイト・イン・ソーホー
2 TOVE/トーベ
3 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
4 ガールズ&パンツァー 最終章 第3話
5 エターナルズ
6 ブラック・ウィドウ
7 孤狼の血 LEVEL2
8 プロミシング・ヤング・ウーマン
9 空白
10ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
次点 由宇子の天秤


楽しんでいただけたでしょうか。タイトルリンクで各感想記事に飛べるようにしてあるので、良かったら読んでやって下さい。

 

以下は簡単に部門賞みたいな奴を

■ベスト男優賞
「空白」古田新太
いや空白は脇の人まで含めて全部良かった。
あと「孤狼の血 LEVEL2」も皆凄い。

 

■ベスト女優賞
「ブラック・ウィドウ」フローレンス・ピュー
いわゆる可愛い系とかじゃなくて、愛嬌がある感じが凄く良い。
映画じゃないけど「ホークアイ」のケイトも良かったし、「シャン・チー」のケイティ
とかも、決して美人ではないけど、いいなこういう人ってキャラの魅力よね。
美人と言えば「エターナルズ」のセルシの人も好きですし、マーベル信者ですはい。

 

■ベスト動物賞
「くじらびと」銛を打たれた鯨を助けに来る別の鯨。
あ、仲間意識とかちゃんとあるし助けようとするんだってビックリした。
鯨も頭良いのね

 

■ベストPV稼いでくれたで賞
「Gのレコンギスタ Ⅲ 宇宙からの遺産」
なんかオススメ記事みたいなのに上がったっぽくて、1日1000PVくらい稼いでくれた。3日で終わったけど。
書いてて手ごたえもあった記事だし、それでも嬉しいです

 

■満点つけてるのにランク入りしなかったで賞
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」
ゴメンよ、最高に面白かったけど、ウィドウとエターナルズ入れたから取捨断しちゃった。シャンチーの凄い所は、MCU版カンフー映画ていうコンセプトを越えて、その人のルーツに踏み込む話にしてあるのは最高に凄いと思います。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
いや庵野大人になった。よく完結してくれた。素晴らしい!でも私は別にエヴァには何の思い入れも元から無かったので。そこはファンの人が評価してあげて下さい。

 

■ベスト主題歌賞
「映画 ヒーリングっどプリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!」
『やくそく』歌:Machico

www.youtube.com


「映画大好きポンポさん」
『窓を開けて』歌:CIEL

www.youtube.com


以上で終了です。


以下は劇場鑑賞33本+自宅鑑賞の47本の今年見た映画のリスト。


合計80本なのか。映画オタクとしては少ないけど、まあこれくらいなら映画好きと言っても大丈夫なくらいは見てるのかしら?

 

劇場鑑賞33本(スーパー戦隊MOVIEレンジャーは1本扱いにしてます)

☆☆☆   キングスマン:ファースト・エージェント
☆☆☆☆☆ ラストナイト・イン・ソーホー
☆☆☆☆☆ TOVE/トーベ
☆☆    ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
☆☆☆★  くじらびと
☆☆☆☆★ 空白
☆☆☆☆  テン・ゴーカイジャー
☆☆☆☆☆ エターナルズ
☆☆☆☆★ 由宇子の天秤
☆☆☆★  映画 トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!
☆☆★   死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
☆☆☆☆☆ プロミシング・ヤング・ウーマン
☆☆☆☆  RUN/ラン
☆☆☆   パンケーキを毒味する
☆☆★   フリー・ガイ
☆☆☆☆☆ シャン・チー/テン・リングスの伝説
☆☆☆☆★ 孤狼の血 LEVEL2
☆☆☆☆★ ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
☆☆    僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション
☆☆☆★  セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記
☆☆☆☆★ Gのレコンギスタ Ⅲ 宇宙からの遺産
☆☆☆   映画大好きポンポさん
☆☆☆☆☆ ブラック・ウィドウ
☆☆    ゴジラvsコング
☆☆☆☆★ 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
☆☆☆☆★ 魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー
☆☆☆☆  JUNK HEAD
☆☆☆☆☆ ガールズ&パンツァー 最終章 第3話
☆☆☆☆  ノマドランド
☆☆☆★  映画 ヒーリングっどプリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!
☆☆☆☆☆ シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
☆☆☆   陶王子 2万年の旅
☆☆☆   機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い! オール戦隊大集会!!
☆☆☆   騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ
☆☆    魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム

 

自宅鑑賞 47本
☆☆☆☆  映画 プリキュアドリームスターズ!
☆☆☆★  娼年
☆☆★   劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
☆☆☆☆  激突!
☆★    ヴェノム
☆☆☆   ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -
☆☆☆★  犬鳴村
☆☆☆☆  マトリックス
☆☆    007 スペクター
☆☆☆☆★ 透明人間
☆☆☆★  里見八犬伝
☆☆★   リーサル・ウェポン
☆☆☆   のぼる小寺さん
☆☆☆   ゾンビの中心で、愛をさけぶ
☆☆☆☆  グーニーズ
☆☆☆☆  グリーンブック
☆☆☆☆☆ 孤狼の血
☆☆☆☆☆ オーメン
☆☆☆☆☆☆スーパーマン
☆☆☆   ミュータンツ 光と闇の能力者
☆☆☆☆  映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!
☆☆☆☆★ 前田建設ファンタジー営業部
☆☆☆★  アナベル 死霊博物館
☆☆☆☆  映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
☆☆☆★  トゥルーマン・ショー
☆☆    ライブ・リポート
☆☆☆★  虐殺器官
☆☆☆★  フォードvsフェラーリ
☆☆☆★  女優霊
☆☆    バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】
☆★    移動都市 モータル・エンジン
☆☆☆☆☆ ガールズ&パンツァー 最終章 第2話
☆☆☆☆☆ ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
☆☆    バトル・ロワイアル【特別篇】
☆☆☆☆★ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
☆☆☆☆★ ミッドサマー
☆☆☆★  ニュー・ミュータント
☆☆☆   クラッシャージョウ
☆☆☆☆  ザ・セル
☆☆☆   ラ・ヨローナ〜泣く女〜
☆☆★   映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!
☆☆☆   ゴーストバスターズ(2016)
☆★    ゴーストバスターズ
☆☆☆   ゴーストバスターズ
☆☆    インモータルズ -神々の戦い-
☆★    映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪
☆☆☆★  クロール -凶暴領域-
☆☆☆☆☆☆☆伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇

 

いや~プリキュア映画全部感想書く企画が2年経ってもまだ終わって無いのと、前年にMCU過去作再見が終わったから、次はMCU以外のマーベル映画とかDC映画の網羅とかやろうとしてたけど全然進んでませんね。なかなか時間がとれずに苦労してます。

 

とりあえず今年の記事はこれで最終になります。


それでは良いお年を!