僕はこんな事を考えている ~curezの日記~

見たもの読んだものなどの簡単な記録と感想のチラシ裏系ブログ

THE KING OF FIGHTERS 〜A NEW BEGINNING〜

THE KING OF FIGHTERS ~A NEW BEGINNING~(1) (シリウスコミックス)

ザ・キング・オブ・ファイターズ ア・ニュー・ビギニング
漫画:あずま京太郎
原作:SNK
刊:講談社 シリウスKC(コミックス) 全6巻 2018-2020
☆☆★


ええと、これはシリーズ「XIV(14)」のコミカライズ版という扱いで良いのでしょうか。今はゲームやってないので、最近のシリーズは知りませんが、かつては格ゲーマーだったので、初期の頃はやってます。つーか好きが高じてネオジオCDとか持ってる人だったので、ネオジオで出ていた頃までくらいは知ってる。ネスツ編までは。

 

その後のアッシュ編はほぼ知らず、今回調べてみたら「13」でアッシュ編完結して、「14」からまた新シリーズ、シュンエイってのが主人公格で新章がスタートしたと。こういう理解であってるでしょうか。

 

そんな感じで、今の奴は知らないんですけど、たまたま本屋でみかけて、へぇKOFのコミックかと手にとってパラパラめくって見たら、昔からの知ってるキャラも沢山居たので、せっかくだから読んでみようかなという事に。

 

1巻の時点で入場式みたいなのにたっぷり尺を割いてキャラ紹介。そして初戦から何と京VS庵という、客を呼べそうなカードをどんどん切ってくる辺りは本気度を感じました。キャラが似てるかどうかは微妙な所ですが、まあゲームだってシリーズによりまちまちでしたし、そこは良いとして、緻密な感じの絵でなかなかアクションも凄い。

 

結構1試合毎に丁寧に描くので、これは読みごたえがあって面白いなと思ってたのですが、4巻目辺りで、いやこのペースでやってたらキャラ消化出来なく無い?私は連載とか単行本の発売に合わせて読んだわけでなく、全6巻で完結したのを確保した上で読んだので、いやこれ絶対追わんねーな。最後はグダグダになるやつじゃ?と思いつつ、う~んまあそんな感じ。

 

大会としてきちんとした結末みたいなのが描かれるわけでもなく、終盤は描き残したキャラ各々に多少なりとも見せ場を作ってあげた感じか。

 

これはもとのゲームのストーリーもこんな感じなのかな?新主人公のシュンエイの話は、まだここからスタート的な感じなのはまあ良いとして、全体的なストーリーはネスツ編のアフターストーリー。というか普通にネツスに残党が居て、イグニス復活を目論み謎エネルギーどうこう。多分、まだ完結して無いシュンエイの完結は描きにくいので、漫画としてはネスツ絡みを描いて終わらせたって感じでしょうか。アッシュも基本出てこないし。

 

私の個人的な所で言えば、KOF94の頃からチームとしてはずっと怒チーム贔屓です。投げがコンボに組み込める分、投げが強めのゲームでしたが(少なくとも私がやってた昔は)クラークだけ操作が反回転×2の操作が難しくて外しがちだったりはしたものの、ラルフ、ハイデルン、レオナが好きでね。なんか久々に会えた感じでそこは楽しく読めました。

 

アッシュ編は詳しいストーリー知りませんけど、オロチ編は三種の神器にオロチ四天王、ネスツ編は改造人間の悲劇とか、なんか今見るとやっぱり中二感があるけれど、当時はそこら辺のストーリーとかでも素直にカッコいいなと思ってましたし、なんだかんだと今でもトキメク要素がありますわ。その後のK´とマキシマとクーラのチームとかも良いですねぇ。

 

ナコルルは何かと思ったら、ゲームにもちゃんと出てたんですね。サムスピも新作とか実際にプレイしないまでも(今のゲーム機持ってないし)youtubeで動画とか見たりすると、あれはあれで面白そうだなとか思っちゃうし、しばらく前に「ワールドヒーローズ」のコミックを取り上げたように、格ゲー全盛期の、特に2D物には何だかんだ言って思い入れはありますわ。

アメコミオタクになったのだってカプコン版X-MENのおかげでそれが今の今までずっと続いてるっていう話ですし、三つ子の魂百までもじゃないけれど、自分を築き上げて来たものの中の一つなんだよねぇとかノスタルジーっぽい気持ちになる感じです。

 

当時もKOFはゲーメストとかでコミカライズとかあったけど、確かどれも中途半端な時期にやってた気がするので、「RYU-FINAL」みたいにきちんと話が完結した感じでは無かったような記憶が。KOFでもワーヒーみたいに今からでも大まかなストーリーまとめた奴とか読んでみたい気がします。

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THE KING OF FIGHTERS ~A NEW BEGINNING~(6) (シリウスコミックス)

 

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ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ

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原題:SONIC THE HEDGEHOG 2
監督:ジェフ・ファウラー
原作:SEGAソニック」シリーズ
アメリカ映画 2022
☆☆☆☆☆

 

2020年公開「ソニック・ザ・ムービー」続編。公開スタートしてから結構経つのですが、いつもいく一番近くの映画館では上映されておらず、気付くのが遅れました。すっかり上映回数も減り、まあ正直前作もそこそこ程度の出来でしたので、どうしようかなぁ?と迷いつつ。「異世界おじさん」とかでもSEGAが注目される中、私もかつてはセガ派だった身として、お前が見なくてどうすんだ?と思い立ち、一応見ておくか程度の感じでいつも行かない映画館の方へ足を運んで来ました。

 

はい正解!
何これ、今回は超超超超超面白いじゃん!
え?映画界隈でこれ話題になってたっけ?つーかこの上映回数だとヒットしてないよねこれ。う~ん、勿体無い!

 

まあ前作がそんなでも無かったので、特にファンとかでは無い一見さんはおそらくスルーしちゃったのでしょう。前作のラスト、テイルスが登場した所で終わってましたが、そこからのすぐ続き。タイトル通り、ナックルズも登場してくるので今回でソニック、テイルス、ナックルズの3人が一気に登場。

 

人間パートも前作に続いてあるのはあるんですけど、要所要所程度で、基本はソニックら3人とエッグマン(ロボトニック)で話が進むし、雪山を滑走、遺跡探索とか、シチュエーションがゲームっぽいので、これまでゲームで体験してきたソニックの世界が映画になった感が強くて凄く楽しい。

 

前作は現実の世界があって、そこにソニックの世界が融合するみたいな、ゲームの世界をそのまま映画化してるわけじゃない、映画なりのちょっとした変化急という感じでしたが、その延長ではありつつ、よりゲームっぽさを重視して作ってある。

 

元のソニックシリーズ、ゲームが好きな人はそこ楽しいだろうけど、そっちは知らない人だとどうなの?っていうのが気になる所かもしれませんが、原作を知らなくても、テンションと勢いとギャグとアクションでで一気に押し切ってくるし、ドラマ的にはシンプルながら、テーマ的な所もきちんと入れてあって、そこをちゃんと映画の構成を踏まえて作ってあると言う、映画オタクをも唸らせる上手い作り。いや私、3回くらい泣いてしまった。

 

かといって小難しいものじゃなく、かなりファミリー向け映画にチューニングしてあって、決してマニアックな面白さとかじゃあない。ここが凄い。

 

ディズニーやピクサーは言わずもがな。先日観た「DCがんばれスーパーペット」とかもそうですし、アメリカで作るファミリー向けアニメ映画とかって、基本は子供向けでありつつ、基礎はきちんと出来てるから大人が見ても面白いのが多い。前作でキャラ紹介や世界観の説明が済んだのも大きいのか、今回はテイルスナックルズにきちんと焦点が当たるドラマになってるし、ソニックソニックできちんと成長というドラマを描いてある。

 

ゲームの方だと、ソニックはヤンチャな部分はありつつ、基本的には成熟した一つの人格みたいなのはありきだった気がしますので、映画の方のソニックもまだ成長途中の子供なんだっていうアレンジは、もしかして気になる人は気になるかも?原作とはちょっと違う映画アレンジが受け入れにくいって人は居るかもしれないな、とは思いつつ、私個人は映画は映画用にアレンジしてナンボという考え方の人なので、これはこれで映画作品としてのソニックの面白さが十分にあった大傑作じゃないかと。

 

それぞれ個性の違う青・黄・赤が力を合わせて強大な的に立ち向かう。これだけでものすごくキャッチーだし、キュイーン「と各色の尾を引く光のビジュアルだけでも物凄くワクワクしました。
スーパーなあいつは今回は正直無くても良かった気はするけど、まあそこもまたお約束の一つなのでしょう。きちんとファンはこういう絵が見たいよねっていうのに答えた結果なんだと思います。

 

いや私、前回も書きましたけど、ソニックは好きだけど、特別思い入れがあるという程までではないんですよね。でも親しんできたキャラであるのは間違いないし、ソニックのゲームも実際に何作かはやってたりするので、なんだかようやくここまで来たかと感慨かったし、嬉しくなってしまいました。

 

前作がまさしくそうでしたけど、ゲーム原作の映画なんてこんなもの、ぐらいだった中で、いやソニック2は普通に名作でしょ?って堂々と言えるようになるのは嬉しい。

おっくうがらずにちゃんと映画館で見てきてホントに良かったと思える作品でした。
今年のベスト10には入るでしょう。

 

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ウルヴァリン:SAMURAI

ウルヴァリン:SAMURAI 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]


原題:THE WOLVERINE
監督:ジェームズ・マンゴールド
原作:MARVEL COMICS
アメリカ映画 2013年
☆☆

 

X-MENシリーズ6作目。ウルヴァリン単体のスピンオフシリーズとしては2作目。
監督は傑作とされる次回作「ローガン」と同じジェームズ・マンゴールド

 

「SAMURAI」とかトンチキなタイトルがついてるけど、原題にはそんなのついてません。「アベンジャーズ」の時のキャッチコピー「日本よ、これが映画だ」っていうのも日本の配給時に日本で勝手につけてるだけなので、これだからアメ公はとか脊髄反射して怒ってはいけない。

 

何でいきなりウルヴァリンが日本に来るのかと言えば、勿論そういう原作があるから。邦訳版も出てるので、せっかくだから再読して別個に取り上げようかなと思ってますが、現時点ではまだ読み返してはいない。確かX-MEN人気の立役者クリス・クレアモントと、「バットマンダークナイトリターンズ」や「シン・シティ」でお馴染みのフランク・ミラーの共同脚本だったかな。

 

フランク・ミラーが日本贔屓で、ウルヴァリンのキャラクター性にそういう所を肉付けしていったんですよね。カナダ人でありながら、まさしく武士や侍のような精神性を持つ存在として異質なキャラ付けがなされていった事で、ウルヴァリンの他のキャラには無い個性がより際立ち、マーベル屈指の人気キャラに成長して行ったと。

 

なので「SAMURAI」もまた決して大きく外れた題ではなかったりするのも面白い所です。作中の中では「今のお前は侍では無く君主を失った『浪人』だ」って言われたりしてますが、MCUで言う所のローニンも同じような意味でその名前がつけられてます。奇しくも、どちらも日本で真田広之と戦うっていうね。

 

そんなエンドゲームでの日本描写もそうですし、今作の日本描写も、実際に日本に住んでる日本人としては、色々と気になる所の多い、所謂トンデモ日本描写なわけですけど、これね、日本人だからそう思うのであって、実は日本のみならず、映画の中で描かれる各国の描写なんて、その国の本当を知らないだけで、実際は結構、どの国もトンデモ描写って多いんだろうなと思ったりします。

 

勿論、きとんとした取材に基づくリアルな映画も沢山あるんでしょうけど、今回みたいな娯楽映画のイメージ重視で作られる作品なんかは、結構どの国でも自国民からはツッコミ所満載とかのケースは多いのかなと。

 

例えばですけど、これがもし中国なら、侍と同じくカンフーとかがモチーフにされるし、結構映画とか漫画とかでネタ的に使われる事が多い「中国人は犬を食べる」みたいなのも、どこまでが本当なのかってわかります?実際にそういう文化があるからネタにされるのはわかるんですけど、それが一般的なものであるのか、極一部の文化であるのかとかそういうのってわかんないじゃないですか。

なので映画で見たからって、そのまま鵜呑みにはせずに、映画では見たけれど、どこまで信じて良いものなのかなって言う疑問は常に持っておきたいとは思う。それはフィクションじゃ無いドキュメンタリーとかでも同じです。例え現実の切り取りであっても、その切り取り方に意図が存在するのもまたドキュメンタリーですし。

 

と、映画とはちょいと話が外れましたが、話を戻すとして、恐らくは劇場鑑賞以来これで2度目なはずですけど、やっぱりインパクト重視の部分以外はあまり記憶に残って無かったんですが、「ファイナルデシジョン」でジーンを手にかけざるを得なかった部分をウルヴァリンはずっと引きずってるんですね。そこ忘れてたんで、ああ意外と続き物として作ってあるんだなと。
ウルヴァリン3部作って、デッドプールなんかと同じでまた本編とは別枠の話って印象だったので、そこは意外と新鮮な気持ちで見れました。

 

ぶっちゃけ上手く描けてるとは思いませんが、表層的なトンデモ日本描写のみならず、結構各々のキャラクターが日本的な精神性みたいな所をちょこちょこと口にしたりもあって、そういう日本の特有の文化や精神性を上手くないなりに踏み込んでは描こうとはしてるんだなとは思えて、そこら辺はね、ただのアクション映画に留まらないものを作りたいという意思は十分に感じます。

 

けど、やっぱりねぇ、新幹線の上でのヤクザとのコントバトルみたいな印象の方が勝っちゃうんですよね。「ちょっと変な描写は気になったけど、概ね面白かった」じゃなく「良いシーンもあるけど、変な部分の方が気になりすぎた」って言う人が大半の
はず。

 

せっかく「ファーストジェネレーション」で、これぞ!っていう作品が出て来たのに、またこれかぁ、感は当時からありました。基本的にはX-MENのファンだから毎回どの作品も楽しんではいるんですよ。待望の日本編、しかもバイパーまで居るし!おお!シルバーサムライはこういう解釈で来たのか!ただのヒートソードみたいにしか見えないけど、あれはタキオンフィールドなんだよね、だからウルヴァリンのアダマンチウムすら切れるんだけど、そこ伝わるかなぁ?とか、楽しいんだけど、忖度してひいき目に色々擁護して見なきゃならないと言う変な作品。と言うか基本的にはこのX-MEN
シリーズ全体がそんな感じ。

 

しかもこの辺になると、もうMCUもアベンジャーズとかまで公開済みですし、どちらも見れる楽しさがありつつ、こっちも頑張ってくれよと願いながら見てた気がします。

 

という事で次は「フーチャー&パスト」でしたっけ。世間的にはそこそこ評判は良かった印象ですが、個人的にはう~ん・・・と思ってしまった記憶しかない。アイデアは面白いんですけどねぇ。再見でまた違う印象になるでしょうか。

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プリキュアカードウエハース6

プリキュア カードウエハース6 (20個入) 食玩・ウエハース(焼菓子) (プリキュアシリーズ)

PRECURE card wafers 6

 

春に出た第5弾に続いてようやく6弾が出ました。
今回でプリキュアシリーズ19作品全てが出揃うという快挙を達成。

いやなかなかね、こう作品数が多いと、同じフォーマットで全部を揃えられるって無いんですよ。そこは本当にありがたいし嬉しい、そして楽しい。

まとめ的な話は最後にするとして、
今回は現行作品の「デパプリ」と、ようやく収録の「ドキプリ」「MH」に2度目の収録の「HUGプリ」の4作品から、全25種類。

前回の5弾に「初代」だったので、MHからの参加のルミナスはともかく、やっと最後に収録された感があるのが「ドキドキプリキュア」です。

決して人気の無い作品では無いですし、心無いファンが挙げるワースト作品とかにもドキは入る事はない作品なんですけど、良くも悪くも話題には上がりにくいシリーズという印象もちょっとあるかなぁ?
オタク人気の出た「スマイル」の次の作品ですし、そのまま見てた人も多く知名度はある方だと思うんですけど、キャラが皆優等生タイプで優秀すぎるチームというのもあるんでしょうか。それこそワースト作品の方がまだ話題に挙がるケースも多かったり、キャラ的にもどちらかと言えばおバカな方が愛される傾向にあったりしそうですし。


それはともかく、今回の1枚目は、何といきなりプレシャスのヒロインレアからスタート。



いやこれねぇ、拓海君じゃなくてもこんな笑顔されたら惚れますよね。
ゆいちゃん、或いはプレシャスの本人は意識して無いけど破壊力抜群みたいなの、ちょっとズルイなぁと思います。

デパプリは順当に最初に全員揃いました。

裏はこんなの。ってあれ?フィナーレだけフォーマットが違いますね。

前弾の裏と合わせたのかこれ。



今回から登場のキュアフィナーレも含めて4人+幼児期コメコメを含めた妖精ズ。

フィナーレは追加戦士枠というのもあってか、アップのヒロインレアとしても収録。

コメコメ幼児期だけど放送はもっと成長しちゃいましたね。

集合イラスト

 


そして待望のドキドキプリキュア

5人+妖精はシャルルらお供妖精とアイちゃんを纏めて。

 

これまでと同じく、1箱20個入り。このシリーズの良ポイントとしては一箱内ではダブリ無しの、20種類ちゃんと別になってる所です。勿論、コンプするには1箱じゃ足りないので、別の箱になれば当然ダブりは出て来ますけど、最初の一箱は必ず違うものが出るので、超楽しいのです。

多分、一番賢い買い方は、一箱だけ確保して20種類は手に入れつつ、足りない所はトレードするなりネットで単品で売ってるカードを直接買うとかが賢いやり方なのかなと。

ええ、勿論私は賢くないので、2箱目に突入。デパプリは1箱目で全種出たのですが、ドキは1箱目でロゼッタだけ揃わず、ダブリ地獄の中でようやくお会いできました。

 

ドキは・・・、う~ん私は誰派だろう?単純にビジュアルとかキャラクター的にはロゼッタかなという気はしますけど、最初と最後で印象が変わったのはソードだし、追加戦士で何だ感だエースもキャラ立ってたし、中の人とかの話も含めてハートもダイヤモンドも好き。ええ、結局全員好きです。そんなに人気の差とかも無さそうだし、逆にそういうとこが語りにくいんでしょうか?

裏はこんな感じ。

妖精ズの裏面が何故かこんな面白シーンになってますね。

 

 

続いてマックスハート組。


ここも一箱目ではホワイトと集合絵が出なくて、2箱目に突入してからでした。後半で何とかホワイトをお出迎え。集合絵は何と2箱目の最後、40袋目で出ました。

ちなみにこのカードウエハースシリーズの絵、キャラデザの人が描いてるとかでは無いのですが、逆にそこが良さでもあったり。流石に初代は後からでもピックアップされる機会の多い作品なので、キャラデザの稲上さんの描くブラックとホワイトが、ありがたい半面、大変申し上げ難いのですが食傷気味な部分もあったりするので、各シリーズキャラデザの人では無いものの、ちゃんとクオリティの高いイラストなのが有難いし嬉しいです。

裏面。あれ?全身絵が変身前じゃない。

真ん中の2枚が前回の無印初代の裏面。どのシリーズもキャラカードの裏は変身前でフォーマットが統一されてたのですが、今回はミスでしょうか。ひかりだけ変身前が拝めない・・・。

 

そして最後に第1弾以来の「HUG」です。

今回はパワーアップフォームのマザーハートスタイルでの収録。

・・・なのですが、5人集合、エール単体、アンジュ&エトワールまではOK。

マシェリ&アムールはヒロインレア枠になってます。

実はこれの他にエールのヒロインレアカードがあるのですが、(つまり、マシェアムと同じフォーマットのエールのカードがこれの他にもう一枚ある)残念がら私は確保出来てません。25種類の内の最後の1枚。


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、全身像のイラストのマザーハートスタイルだと、マシェリ&アムールがそもそも収録されて無い。逆にヒロインレア枠だと、アンジュとエトワールのカードが収録されてないのです。

多分、デパプリのヒロインレアカードと同じく、プレシャスとフィナーレだけあるように、主人公と追加戦士枠だけ特別扱いになってるので、こういう形になってると思われますが・・・

いやいや、何かそれってアンジュとエトワールだけ特別じゃ無いみたいな感じで邪険に扱われてる感じが強い。(ただでさえフィギュアーツでアンジュ一人だけ出なかったとか悪例があるのに)勿論、実際にそんな意図は無いんでしょうけど、だったら普通枠でマシェアムのマザーハートの通常カードももう一枚だけ追加してよ。こういうのは同じフォーマットで並べられる事に意義があるのに、半端な並びにしかならないって文句の一つも言いたくなります。

う~ん、次の弾でフォローされるかなぁ?そうはならなさそうだけど。

 

残り1枚、エールのヒロインレアカードだけ残ってるのですが、この先また何十枚と買って何とか手に入れても、そもそものラインナップの上で全員分が同じ形にはならないって考えるとね、流石にもう良いかなと諦めました。

とりあえずは現行のプリキュア全員分は出たので、2週目までは追いかけ無くて良いやと。


3種類のパッケージ撮影用にと思ってまた追加で確保したので、せっかくだから開けてみましょう。
もしここでエールさんのヒロインレアが出れば最高。果たして私は「持ってる男」なのか?果たしてそんなに上手く行くでしょうか?


1枚目

おお!エールさん登場!

が!普通の方でヒロインレアエールさんじゃない。残念。これを近いと見るか、ニアミスだけで運を使ってしまったと見るか、どちらでしょうか。

 

気を取り直して2枚目

愛の切り札、キュアエース!

エールじゃなくエース!一文字違いじゃないですか。
残念。これを近いと見るか、以下略。

 

 

これがラストだ3枚目

 

・・・こうして、僕の甘酸っぱいひと夏の青春は終わりを告げた。

 

ぬぬぬ。流石に現実は甘くなかった。
甘いのはウエハースだけでした。


という事で今回の結果は全43枚買って、1枚足りて無い状況。

最初にも書きましたが、今回で現行シリーズまでの19作品分で出揃ったので私はここまでで良いかな?
きっと売れたからここまで続いたんでしょうし、恐らくは次も出ると思われます。が、私は来年の新しいプリキュアとかが収録されるまではちょっと小休止。

こういうのは、きちんとコンプリートする事で価値が出たりもしますが、そうじゃないなら、仕事終わりとかにコンビニで1個だけ買ってね、お!○○が出た!程度に楽しむのが無難かなぁと。1弾の時にも書いた気がしますが、私は元々そっち方向。

 

ただ基本的に収集癖があるので、これは集める、これは集めなくて良いって言う割り切りをしないと、何でも集めたくなる性質なのです。(それこそガチャガチャのミニブックまで集める人ですし)だからこれまではシールとかカード集めってコンプリートまで力を入れるようなケースは無かった。プリキュアカードグミとかも、基本主人公のピンクを好きになるケースが多いので、ピンクキュアが出るまでは買うけど、収集はしないとかそんなんでした。

 

いやでもねぇ、こちらのプリキュアカードウエハースはスイッチ入っちゃいましたね。

初代+MH

S☆S

まさかの無印5と5GOGOの両方

フレ

ハト

スイ

スマ

ドキ

ハピチャ

ゴープリ

 

まほプリ

プリアラ

HUG

スタプリ

ヒープリ

そして現行作品の強みでやたらいっぱい出たトロプリと今回のデパプリまで。


とりあえず、ここまで出してくれた事には感謝したいし、ホントに全シリーズ完走するとは思いませんでした。順番に全部行けたら良いなとは思ってはいたけれど。

メタリックカードで他のおまけシールやカードと比べて、高級感があったし、いわゆるセルルックのアニメ絵でなく、プリティホリックなんかでも使ってるイラスト路線といいうのも新鮮で良かった。単純に絵のクオリティも高かったので、過去シリーズなんかは結構新鮮で毎回楽しみでした。

 

難点としては、普通に追加戦士あるのに、追加妖精が無かったりとかでしょうか。サンシャイン居るのにポプリ居ないんだ?とか、ミルクもそうだし今回もルルン無し。追加じゃないけどスイはハミィのみでフェアリートーン居ないのもちょっと寂しいですね。

あとこれまでも何度か書いた気がしますが、私はキュアエコーが好きなので、今後何とかしてほしい所。

デパプリ、作品としての売上的にはかなり厳しい状況のようですが、このカードウエハースは前年から引き続いて売れてたから6弾まで出せたわけで、売れなかったら普通こんなの容赦なく打ち切られるものです。現実として、そんな綺麗事ばかりじゃないとは思いますけど、良い物を作ればファンはちゃんとついてきてくれるっていう好例の一つじゃないかなぁ?プリキュアの歴史に名を刻む良い食玩の一つになれた気はする。

 

次回があるのかは不明ですし、出たとしてまた取り上げるかは微妙な所ですが、

とりあえず「プリキュアカードウエハース」良いものでした。

ごちそうさまでした。

 

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AVP2 エイリアンズVS.プレデター

AVP2 エイリアンズVS.プレデター 完全版 (初回生産分限定特典ディスク付・2枚組) [DVD]

原題:Aliens vs. Predator: Requiem
監督:コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス
アメリカ映画 2007年
☆☆★

 

「AVP」続編。原題だとレクイエムって副題がついてるんですね。リアルタイムで映画館鑑賞してるはずですが、何と今回見返して1ミリも憶えてるシーンが無かった。

 

ほとんど覚えていない映画って勿論あるんですけど、それでも一つや二つ、インパクトあるシーンなんかは、そういや忘れてたけどこんなんだった的なものが見返すとあるものですけど、いやほんと何も記憶になかった。

 

前作の最後で生まれたプレデリアンがそのまま騒動を巻き起こすっていう直系の続編だった様子。「エイリアン4」のニューボーンもそうですが、プレデリアン自体は前回の最後で出たので憶えてるのですが、映画の内容に関してはホントに何も記憶が無い。見てはいるはずですが、そもそも本当は見てなかったんじゃないかっていうくらい。

 

キャラクター的にはプレデリアンってエイリアンとプレデターの両方の能力を備えているから、もう手に負えないっていうのが誰でもわかるコンセプトかと思うんですけど、実際の所、顔がプレデターっぽいというだけで、そもそもプレデターの能力って、消えるにしても多彩な武器にしてもそもそも本体の能力じゃ無いですよね?あえて言えば蛍光色の血なんですけど、エイリアンと違ってそこも見た目だけの話でしかない。

 

プレデリアンの能力としては、クイーンを介さずに直接の繁殖が可能っぽい描写がありましたが、そもそもそれがプレデター由来の能力なのかどうかもわからん。もしかしたらコミックとかではプレデターの繁殖方法とかが判明してるのかもしれませんが、少なくとも過去の映画でそういう描写は無かったはず。

 

前作が、プレデターとエイリアンの両方の面白い部分をきちんと見せて行くというプロレス的なスタイルで、見世物としては悪くない作りなんじゃないかと思わせてくれましたが、そういう点では今回は面白くないわけじゃないけどイマイチ。前作のドリームマッチは、ネームバリューだけで客を読んだだけでなく、試合としても噛み合って、思いの他好試合となったっていう印象でしたが、今回はやや噛み合わず。

 

かといってただの駄作に成り下がったのかと言えば、また別の視点では意外と面白い部分がありました。
エイリアン1~4でリプリーが再三言ってたのって、絶対に地球にエイリアンを連れて行ってはいけないと。間違い無くエイリアンに人間が滅ぼされてしまうからと。時系列手にはエイリアン1の何百年も前の話になるのかもしれませんが、基本的にはパラレルに近いものだとは言え、実際に地球にエイリアンが襲来してしまった時のシミュレーション的な面白さがありました。

 

どちらかといえばエイリアンの繁殖が災害や疫病的なバイオハザード的なものとして描かれ、ゾンビパニック映画みたいなノリになっていくのが、これはこれで今までのシリーズでは描いていなかった新しい側面という感じがして、実は結構楽しめました。ただ、その面ではありきたりなB旧映画と大差無く、ビッグネームを使った割にはショボイな感は否めませんが。画面は暗くて何やってるかわかりませんし。

 

あ、ビッグネームと言うのはエイリアンさんとプレデターさんであって、主演の俳優さんとかではありません。基本、見た事無い人ばっかでしたが、それ故に誰が生き残るのかとかもわからなくなって、スター俳優とかの起用が無いのに不満は無いのですが。

 

監督のストラウス兄弟、後に「スカイライン -征服-」とかもやってる人なんですね。スカイラインも映画館に観に行ったなぁ。続編は見て無いけれど。この辺から宇宙船の光が青っていうの、凄く増えてった気がします。

 

ああそういえば今回の青。プレデターさんが証拠隠滅?の為に使ってた、少しかけると全部が消えてなくなるあの謎の液体、あれは結構チートアイテムくさくて、ちょっと便利すぎない?という反面、新しいガジェットで面白かった。あれを弾丸に籠めたら即死刑の弾になりそうだけど、プレデターさんはそれじゃ勝負にならんからと、あえて武器としては使って無いのかも。

 

これが良い作品とは言いませんが、これはこれで目玉のプレデリアン以上にまた別の部分での面白さはあった気がします。
10年後にはそんな記憶も綺麗さっぱりまた消えてなくなってるかもしれませんが。それはきっとプレデターのテクノロジーの成せる技なのだとでも思っておきます。

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ガールズ&パンツァー 最終章 ドラマCD3 練習試合です!

『ガールズ&パンツァー最終章』ドラマCD3~練習試合です! ~

GIRLS und PANZER das FINALE DRAMA CD 3
脚本:岡田邦彦、鈴木貴昭
発売:ランティス
2018年
☆☆☆★

 

ドラマCD8枚目

01 ダージリンのサンダース訪問記
02 アリクイさんチーム、太陽の元へ
03 ガールズ&パンツァー休み時間です! #3
04 アンチョビ細腕繁盛記 #3

の4エピソードを収録。

 

3と4はまだ続くのか。3はこれまでと同じく本編補完エピソードで、4はアンツィオ編で今度は資金集めの話。素直に楽しいです。

 

メインは1の聖グロリアーナとサンダースの模擬戦。話の流れでそうなったので、グロリアーナは戦車を持ってきておらず、サンダースにある戦車を借りての模擬選という形で、基本的には戦車のマニアックな知識を垂れ流す形。ノルマンディーを模した攻防戦と言う点ではなかなか面白いし、そもそも「戦車道」とか言っても、意外とチーム毎の戦力とか全然フェアじゃないけど、その辺はどうなの?と私は意外と気になってたんですが、恐らくはそういう所もありきでの面白さっていう事なのでしょう。

 

実際の勝敗だけではなく、戦力差を戦術とかで覆したり、ある種の芸術点みたいなものも含みで考える必要がある、的な感じかなぁ?まあ見てる分にはって話ですが。ただ基本的にはミリオタ向けの話。

 

そして今回遂に来た2話目が何とアリクイさん(ネトゲ)チームの話。
一応TVシリーズで最後に追加されてたチームかと思うけど、見た目のインパクトに反して、そんなにキャラが掘り下げられて無かった感があったので、今回はこの話がとても面白かった。

最終章ってタイトルでやってるんだから、次は海賊チームも掘り下げをお願いしたい。

 

インドアが売りのアリクイさんチームの格面子が大洗の他のチームにスカウトされて何故かマッチョイズムに目覚める話。

多分、ガルパンを楽しんでる人って、好きな戦車だとか、キャラだったら見た目や押しの声優とかそういう所で楽しんでるのであって、特定のキャラクターに自分を投影して見たりとかは基本的にはしてないはず。まあ部活やってた人とかはまた少し投影出来る部分はあるのかもしれませんが。

ただそんな中で、アリクイさんチームって、意外と見てるオタクが自分を重ねて見たりとかってしません?流石に強引かなぁ?
そういう意味では、マッチョイズムはどうかと思いつつ、他の人に認められたいみたいな承認欲求って結構面白いポイントかも?とか思ってしまった。

私はあんこう、カメさんに次ぐくらいにアリクイさんチーム好きかも。

 

聖グロリアーナ、サンダース、そしてアンツィオにアリクイさんチームと、それぞれのチームに焦点を当てる事で、キャラの理解度が深まって愛着が持てるようになるというのはやはり良いものです。

 

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デリシャスパーティ♡プリキュア 後期主題歌シングル

『デリシャスパーティプリキュア』後期主題歌シングル (初回生産限定盤) (特典なし)

発売レーベル: Marvelous
2022年
☆☆☆☆


ボーカルアルバムに続いて後期EDも発売。


■1. ココロデリシャス
 歌:佐々木李子
 作詞:こだまさおり 作曲・編曲:森いづみ

■2.NO PRIDE, NO LIFE!
 歌:北川理恵・五條真由美Machico
 作詞:マイクスギヤマ 作曲・編曲:深澤恵梨香

■3.ココロデリシャス(オリジナル・メロディ・カラオケ)
■4.NO PRIDE, NO LIFE!(オリジナル・メロディ・カラオケ)
■5.ココロデリシャス(TVサイズ)

を収録。

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ボーカルアルバムの方に先行で参加してましたが、佐々木李子さんはプリキュア主題歌初登場。少し調べてみると、子供の頃にミュージカルとかに出てて、今は歌手だけでなく声優さんとかもやってるっぽいですね。machicoさん吉武さん駒形さんとか最近はそんな感じの人多いけど、そこはどういう流れなんでしょう?声優兼アーティストなのか、アーティスト兼声優なのか、そこを分類する事自体もう古い考えなのかよくわかりませんけれど。

 

曲としては元気溢れる前期ED「DELICIOUS HAPPY DAYS♪」と比べると、しっとり系。
雰囲気と初めて参加の新しい人って意味ではヒープリEDの「ミラクルっと♥Link Ring!」なんかに近い印象でした。TVで流れた時は。

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が、CD買ってフルで聴いてちょっとビックリ。1番2番と来て、変調のいわゆるCメロってやつでしょうか?ここで印象がガラッと変わって面白い。
プリキュア主題歌ってOPにしてもEDにしても、Cメロで転調してくる曲って少ない印象。(あくまで印象であってデータ的には不明。調べると面白いかも?)

 

多分ですけど、基本的にはプリキュア主題歌って、TVで毎週流れてナンボ。フルバージョンでちゃんと聴くとかより、見てる子供達が毎週楽しく歌って踊ってくれればそれこそが何より大切っていう感じで作ってあるのかなと思う。サビから入ってAメロBメロと来て再度サビみたいな作り多いですし。
過去に無いわけでもなくて、個人的にはドキプリの後期ED「ラブリンク」のCメロとか私大好きですけど。

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歌詞としては全体的な感想ですけど、前にも書いたっけかな?
分け合う喜び、シェアする事で幸せが生まれるみたいなデパプリのテーマみたいな所がちゃんと描かれてるのが素敵だなと。当たり前っちゃ当たり前だけど、決してグルメを追求するプリキュアとかそんなんでは無い辺りが、プリキュアらしくって良いなと思います。

 


そして2曲目。「NO PRIDE, NO LIFE!」
出だしが強い。いやこれプリキュア曲なのかってくらいに、初聴の時は、おいおい大丈夫かこれ?って思ってしまう程に強い。
過去の例だと、基本的に挿入歌に使われるカップリング曲はきちんと挿入歌って表記がある事が多かったので、今回は挿入歌として使う事を前提に作られた曲では無さそうですが、どうでしょう?カッコいい曲ではあるのでクライマックスで流れたらそれはそれで燃える気はしますが。

 

キュアフィナーレは結構カッコよさにステータス振ってる感はあるけど、デパプリ全体ではあんまりそっちのイメージは強くないので、ちょっと違うかな感はありつつ、プレシャスもここぞという所ではイケメン化する感じが嫌いじゃ無い。

 

勿論、単純に曲としてはカッコいいです。五条さん、北川さん、Machicoさんと、力強いチームですが、個人的にはね、やっぱり五条さんのカッコいい曲ってその歌い方がホントにカッコいいんですよ。「リワインドメモリー」の五条さんパートとかホントに痺れるくらいにカッコいいですし。

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ジャケットや盤面もなかなか良い感じ。前作のトロプリと同じデザイナーさんなのかな?結果的にパッケージはすぐにしまってしまうとは言え、現物を欲しいタイプの人にとっては、こった装丁やデザインって嬉しくなるし、満足感がプラスされるんですよね。ちょっとした部分ですがそこは良い感じです。

デザイン的にダサくなるのか、帯にコメントとかキャッチコピー的なのが入って無いのが個人的にはちょっと残念ですが。私好きなんですよね、あれ。(だから感想書く時にそこを私も拾ったりしてます。決して字数稼ぎじゃなく、印象を強める為に引用してます)

 

次は映画主題歌シングルでしょうか。主題歌の方は予告で聴く限りではちょっと子供向けっぽい印象なので、挿入歌の方に期待。

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